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渾身を観たユーザーからのメッセージ
渾身
観たユーザーからのメッセージ

夕日の写真

― メッセージ17

『RAILWAYS』は大好きな映画のひとつ。 49歳で電車の運転士になった男の物語は、同年代の私を勇気づけてくれた。感激して、ヨメと出雲の一畑電車、ロケ地めぐりの旅に出かけたほど。

今回、その『RAILWAYS』の錦織良成監督が、またも彼の出身地である出雲地方を舞台にした映画を撮ったと聞いた。今度の舞台は、日本神話の宝庫、隠岐島で、その島に昔から伝わる、国技相撲の原型たる古典相撲を描いた青春ドラマだという。

錦織良成さんのことだから、安定感ある人間描写に加え、古典相撲の様式美もきっちり再現してくれている大人の映画だろうなと思い、今日映画館へヨメと行って来た。

後半の30分あたりで、私はハンカチ握りしめて号泣だ。
私らの隣で鑑賞していた年配のご夫婦も一生懸命涙をぬぐっていた。
映画館内、あちこちからすすり泣きが聞こえる。

スポーツをクライマックスにした映画は、スポーツの展開をどんなに上手に描いていても、それだけでは観客は決して感動しない。試合に至るまでの、人々の人生が鑑賞者に届いてこそのスポーツ映画のクライマックスなのだ。

主人公は無口で、映画は多くの台詞を彼に用意しているわけではない。しかし、多美子と英明が、故郷に何を思い、人生に何を賭けようとしているのか、鑑賞する私たちにひしひしと伝わってくるのだ。伊藤歩さんの演ずる多美子が、私たち観客の共感の導線役になるのだが、伊藤歩さんの抒情あふれる芝居。凄いなぁと思う。

クライマックス。
本来勝敗より様式美を大切にする古典相撲の描写であるはずなのに、それはまるで『ロッキー』を観ているように、心が熱くなる。日本の伝統文化というものが、本当はどんな意味を持っていたのか、この映画は私たちに教えてくれる。

すごい映画が出たな~。
10年に一度出るかでないかの邦画の傑作。邦画界の歴史に残る秀作だと私は思う。

ぜひ映画館でご鑑賞を!

― メッセージ18

私たちは便利な都会で生活する事で得たものはありますが、それ以上に大切な「心」を無くしてしまったと思います。

この映画をみて、大切なものを思い出させ、伝統を受け継ぐ事の大切さや意味を考えさせられました。
親子・人と人・地域・家族の繋がり・絆・思いやり・愛。主演の青柳翔さんが相撲に真摯に取り組む姿にも感動しました。
青柳さん伊藤さん華月ちゃんの親子シーンや、最後の取組シーンで使用された2トンもの塩にも注目です。
とても素敵な素晴らしい映画でした。

― メッセージ19

渾身は、一言で表すと「美しい」映画です。

普段の生活の中で、自分たちでは気づかない日本人の美しさがそこに描かれてました。自分の故郷を愛する美しさ、人を思いやる心を持つことがいかに素敵なことか。忘れがちなことを思い出させてもらい、純粋にその美しさに感動しました。主演の青柳さんがおっしゃってた、「相撲の映画だけど相撲の映画じゃない」の意味が分かりました。

そして隠岐島の自然に圧倒されました!これは劇場の大きい画面で観るべきです!家族を連れてまた観に行きたいです。

― メッセージ20

大切な人を思う心、故郷を思う心、そして自分自身の弱さから逃げずに、静かにひたむきに…どんな時も、背を向けず向き合っていれば、人と人は繋がっていられる。それぞれの忘れかけていた何かを思い出させてくれる映画です。

一切CGなど使ってない映画。映画のリアルがいっぱい詰まってる!こんな素晴らしい映画を作れるのは錦織良成監督だけ。本当に素晴らしい映画に出会えた事に感謝。感動あり、笑いあり、そして一番この映画を見て得たモノは、人の暖かさ。観たあとすぐに、家族に会いたくなるような映画でした。相撲を通して、人はこんなに熱くなったり、島中が一つになる瞬間は感動しました。いろんな世代の方に観て欲しいです。キャストの方も素晴らしい方ばかり。この映画に携わった全ての方に感謝です。本当に観なければ、こんな暖かい気持ちにはなれなかった。人として、一番大事な何かを忘れていた気がする。20代の若者にも観て欲しいです。

牛のイメージ写真
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